試験機関

試験1:ACOUSTICAL ENGINEERS INC.(U.S.A.Utah)
試験2:RIVERBANK ACOUSTICAL LABRATORIES(U.S.A.Illinois)


試験方法

試験1
  1. 厚さ1.3cm、60cm x 120cm のフィッシャー模様付吸音天井材のサンプル4枚のセットを2組用意し、 うち1組にのみクースティックコートを塗布し14日間放置した。
  2. 各々のテストサンプル約3uを反響室の床面に設置し、ASTM C 423 に基づく試験を行って、 入射音響エネルギーと反射音響エネルギーを測定し、音響吸収係数(α)値を得た。
試験2
  1. 厚さ1.3cm、60cm x 120cm の吸音天井材8.5枚からなる 2.71m x 2.44m(6.6u)重量29.7kgのサンプルを 室温22℃ 湿度61%の条件下で292m3の反響室内に設置し ATSM C 423-89、E 795-83 に準じて 入射音響エネルギーと反射音響エネルギーを測定し、音響吸収係数(α)値を得た。
  2. 1.のサンプルにクースティックコート#0を塗布し(重量30.0kg)、室温21℃ 湿度62%の条件下で同様の試験を行った。

試験結果

 なお、ASTM C 423 と JIS A1409 規格の試験方法は、反響室容積とサンプル面積が異なっているのみであり、 結果の数値傾向はほぼ同様に測定できるものであると一般に言われている。

 以上の結果からクースティックコートの塗布の前後で、音響吸収係数に有為の差異はないものと認めることができる。





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